土下座で落ちる女は意外と多い!? 捨て身の口説き術
「3回目のデートまではSEXに誘うな」「ゆっくり距離を縮めるのがベスト」など、セオリー通りに攻め立てても、決してうまくいくとは限らない。一方、捨て身でSEXをとにかく懇願する「土下座的手法」で成功をおさめた者が少なからずいるというのも、また真実である。しかし、捨て身の口説き術とは、いったいどこまで捨て身になればいいのか? そして、ほんとにそれほどの効果があるのか? ここではまず、捨て身の口説き術の代表的な手法である「土下座」エピソードを紹介しよう。
◆居酒屋長時間土下座で女を根負けさせれば勝ち!
6/10発売の週刊SPA!に掲載されている特集『カネも時間もかからない[土下座でSEX]革命』では、上記の土下座エピソードだけではなく、「キッチン宿泊」「一晩で10万円ぶっこむ」「インフル女を見舞い抱き」「プチ遭難を演出」など、最新にして革命的な“口説き術”を一挙公開。どんな女性に効果があるのかまで徹底的に研究している。「最近、全然口説けないなぁ」とお嘆きの方もそうでない方も、読んでおいて絶対損はないはず! <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
究極の捨て身技である土下座でのSEX懇願。本来、土下座とは「深い謝罪や請願の意を表す場合に行われる」というが、こちらの誠意を相手に伝えるためにはどうすればいいのか。今回の取材によると、ホテルの前、大通りなど衆人環視状態での土下座は、心のやさしい女性でない限り、当然ながら立ち去られるのがオチだ。
「会社の同僚、飲み仲間のうちのひとりなど、今後も、同じコミュニティの一員として顔を合わせる可能性が高い女性にすれば、最低でも完全に無視されることはない。仕事の関係や、ただの友達として付き合っていた相手が、いきなり女として自分を見て、土下座までしてきたら、そのギャップに少なからずクラっとくるものなんです」
と語るのは、土下座で年間10名以上の新規食いを果たす田中洋一郎さん(仮名・36歳)。打率は約3割というから、かなりの好成績。田中さんの勝負どころはホテル前ではなく「居酒屋だ」と断言する。
「店は狭いほどよくて、“密室”感が重要。僕はあえて激狭な個室居酒屋や、カラオケを選びます。女性は奥側に、男性は出入口に座る。言わば逃げ道を塞ぐ戦法です」
とはいえ心理的な脅迫にならぬよう、あくまでも「楽しい酒を心掛けましょう」と田中氏。そして酔いが回ったら一気に畳み掛ける。
「女性の承認欲求をくすぐるべく、『あまりにも魅力的で帰したくない!』、『こんなにヤりたい女性は初めてなんだ!』ととにかく直球でアピール」
相手が断ろうが、呆れようが、スマホで写真を撮られようが田中氏は1時間以上は姿勢は崩さず。まさに長時間土下座だ。
「終電間際に行うとより効果的ですね。タクシー代もバカにならないので『こんなに好きって言ってるんだし、まあいいかな』と思わせたら完全勝利です」
あとは相手の気持ちが変わらぬ間に、速攻でホテルに!
「ただ、土下座までした男がSEXで突然Sっ気を出したら恥ずかしいので、終始奉仕しまくるのは基本ですけどね(笑)」
【こんな女に効く!】
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