グラドル橋本マナミ「おっぱいを出すことに抵抗はない」
週刊SPA!6/24発売号の「グラビアン魂」で、その稀有な色気を存分に発揮してくれたグラドル・橋本マナミさん。彼女は30歳を目前に、10年ぶりとなる写真集「あいのしずく」(ワニブックス)を6月27日に発売。そしてこれまでの“限界露出”に挑戦したという。
橋本:10年ぶりの決意として、新しい私を出したいと思いました。実際、二プレスをつけない撮影に臨んだり、飾らない自分でいたいということでほぼすっぴん、そして29年間生きてきた等身大の私をすべて詰め込みたいっ!という思いで泣いたり笑ったり、言葉では説明できない、いろんな私の表現を詰め込んで作りました。今回の写真集のコンセプトでもある「昭和」テイストをたくさん盛り込むことができましたし、愛人関係というか、そんな“いけない世界観”を私なりに表現できてたかなと思います。そして出来上がりをみたときは、やっぱり涙が出ました。写真集でしか表現することができないストーリーと共に、人の儚さというか弱さ、強さだったり、29歳としての色香や女性らしさ。そんな私のすべてが詰まっていて、感謝と共に、感動でした。
今回の写真集の見どころはズバリ、表紙からもわかるとおり、その胸元にある。
橋本:胸ポチ(笑)、ですかね。正直、結構悩んだんですよ。基本、おっぱいを出すことには全く抵抗はないのですが、16年間、芸能活動をしてきて、それを今やる意味はあるのか? 両親はどう思うのか? とか、いろんな葛藤があって……。でも、“ここでやらなきゃ誰がやる!”と意気込んで、やることにしました。せっかくの写真集ですし、一つ何か、新しいことに挑戦したいなと思ったんです。
そして写真集は昭和のエロス満載の仕上がり。でもそれは、橋下マナミの“色気”があってこそ成立する世界でもある。
橋本:最近いきなり色気が出てきて、自分でもびっくりしてます(笑)。やっと人間として確立してきたのかなって。今までの私は、いろんな意味で子供すぎました。例えば、仕事に対する姿勢だったり、恋愛でもしかり、相手任せというか。やっと自分の意思が出てきました。色気のある女性って、どれだけの不幸を経験してきたかだと思うんですよ。もちろん幸せでも綺麗になれるんでしょうが、やっぱり、人間としての深さを出すのって、傷ついたり、ドン底に落ちたりしてこそ、そういうのが色気に繋がっていると思うんです。
いろいろあって辿り着いた“色っぽいオンナ”の境地。今後もますます色気を増していくであろう“いいオンナ”橋本マナミから目が離せない!
※「グラビアン魂」の未公開ショットを日刊SPA!にて公開中
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=669769
【橋本マナミ】
’84年、山形県生まれ。T168 B86 W60 H88。現在、女優にグラビアと幅広く活躍中の彼女。10年ぶりとなる写真集『あいのしずく』(ワニブックス)が6月27日発売。写真集発売記念イベントが7月5日13:00~、東京・福屋書店新宿サブナード店にて開催。最新情報は公式ブログ「まろやかな日々」でチェック!
<取材・文/日刊SPA!編集部 写真/中山雅文>
「橋本マナミ 写真集 『 あいのしずく 』」 今年8月で30歳になる彼女が見せてくれた、決意の限界露出以外にも見所がいっぱいの写真集 |
『週刊SPA!7/1・8号(6/24発売)』 表紙の人/きゃりーぱみゅぱみゅ 電子雑誌版も発売中! 詳細・購入はこちらから ※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める! |
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