「私はヤリマンじゃない!」自分の欲望のままにSEXする女性の不思議な論理

 女性たちが自身の性について、主体的に語るのが当たり前となった昨今。なかには男が引くくらいの熱意で、SEXやエロを追求する女性も。彼女たちがそこまでする理由は何か? 実態を恐る恐る覗いてみた。

「私はヤリマンじゃない!」と主張する女性の不思議な論理 アイドル顔の小柄な千葉里奈子さん(仮名・25歳)。「経験人数は30~40人くらいかな。同世代では多い方かもしれません」と語る彼女はクラブイベントや馴染みのバーで、狙った相手にはボディタッチやキス、直接ホテルへの誘うこともいとわない。

 そんな彼女に失礼を承知で「まるでヤリマンですね」と問うと、「ヤリマンじゃないです、誰でもいいわけじゃないし、選んでいるのは私だからヤリマンじゃない。だって、食べ物と同じでラーメン食べたいと思ったら食べるじゃないですか。この人とSEXしたいって思ったら行動に移すだけ」と反論する。

 そして“肉食系女子”という言葉にも抵抗を覚えるそうだ。

「性に貪欲って意味がわからないんです。恋愛とSEXは別。心が通っている人とはしなくていい」

 また、意外にも他の“エロ意識高い系”にも辛口だ。

「知り合いに風俗嬢やAV女優、SM嬢がいますけど、彼女たちが語る性や恋愛論をいくら聞いても意味がないように思える。だって、そんなの自分がヤれなきゃ机上の空論じゃないですか」

 ある意味、鋭いところを突いてくる千葉さん。「エロ意識なんて、男も女も普通に持っていることだし」と達観したスタンスをとる……と思いきや、舌の根も乾かぬうちに男性のエロ意識に対しても“口撃”を加える。

「ヤレそうと知ると、口説いてきたり、奢ってくれたり、タクシー代くれたりする男ってバカみたい」

 自分の欲望以外は全否定! 25歳の千葉さんがあと何年、その“上から目線”を保つことができるか。

※5/12発売の週刊SPA!では、「[エロ意識高い系]女子の性態」という特集を掲載中。

<取材・文/週刊SPA!編集部>

週刊SPA!5/19号(5/12発売)

表紙の人/前田敦子

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