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全長118㎝で“モヒカン世界一”の日本人・カズヒロマン「ぶっちゃけ、もう丸刈りにしたいです」

「感動をありがとう!」なんて言葉はお約束すぎるが、世界で活躍する日本人を見ると励みになるのは否めない。まだまだ知られていないが、世界に誇るニッポンのナンバーワンを紹介しよう。

全長118㎝でモヒカン世界一!

全長118㎝でモヒカン世界一!

本業はレッグウェアブランド「AVANTGARDE」デザイナー。モヒカンは123cmに伸びた

 ’13年版ギネスブックで巻頭ページを飾ったカズヒロマン氏。彼が認定された記録は、118㎝の「モヒカンの長さ」! なぜ挑戦を? 「15年前に44℃の高熱で入院して、差し入れでもらったギネスブックを見たら、高熱の記録は46℃だった。そこで『世界は近いな』と思いいろんなギネス記録を調べたんです」  そして発見したのがモヒカンの70㎝という記録で、’06年頃には更新し世界一に。だが、このモヒカンは維持するのが大変だという。 「立たせるにはスプレー3本、ジェル1本を使い、スタイリストさん3人が3時間かけて仕上げます。お金もかかるので、普段はまとめたり束ねたりしています。でも、下ろすと足で踏むし、引っ掛かるし、風呂では排水口に吸い込まれるし大変なんです(笑)」  では実はもう切りたい? 「ぶっちゃけ、もう丸刈りにしたいです(笑)。更新してくれたらすぐ切れるので、ドシドシ挑戦してほしいですね」 ― [世界一な日本人]を探してみた ―
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