友人・知り合いが「現役キャバ嬢か?」を見分ける方法。LINEのアカウント名で分かる!?
以前、日刊SPA!では職場の女子社員が元キャバクラ嬢かを見分ける方法を紹介したが、実は知り合いが現役のキャバクラ嬢かどうか見分ける方法は他にもある。
その前に、現在のキャバクラ嬢が客と連絡をとる方法について簡単に解説したい。
かつてキャバ嬢は、仕事用のガラケーとプライベート用のスマホの2台持ちをしていた。しかし、3年ほど前から客とのやりとりがLINE中心になった結果、スマホ1台で仕事とプライベート両方のやり取りをする必要が出てきたのだ。
そのため、両方で使用しているLINEアカウントには、それを隠していてもキャバ嬢であることが透けて見えてしまうことがある。それが顕著に出るのがアカウント名だ。
本名をキャバクラの客には知られたくないが、プライベートでも使うため、源氏名にするわけにもいかない。結果として、どちらでも通用する名前を設定する必要が生まれる。
では、キャバ嬢たちはどんなアカウント名を設定するのだろう。今回は、実際のキャバ嬢たちに見せてもらったアカウント名から、その特徴を紹介しよう。
3位:「Love」や「sweet」などの英単語
「N.K」、「S」など、イニシャルを使って個人を特定されないレベルで本名を使用するキャバ嬢も存在する。が、これではLINE交換時に客から「本名なんて言うの?」攻撃を食らうケースがあるという。その攻撃が面倒なキャバ嬢は、本名とはまったく関係のない英単語を使うのだ。
調べたところ、「Love」や「sweet」など可愛らしくて簡単な言葉のチョイスが多い。他にも、「pink0527」など、誕生日と組み合わせているケースも見られた。
スマホ1台持ちがキャバ嬢を困らせている
本名は使えない、源氏名も使えない結果…
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