金子恵美議員が激白「メディアの“ゲス不倫”報道は一方的でした」
――では、改めて当時の話をお伺いします。宮崎前議員の辞任記者会見前に「恥をかいてきなさい」と言ったことが注目されました。そのときのことを教えてください。
金子:(不倫の事実は)出産翌日に聞かされました。宮崎自身、「報道されたら大変なことになる」ことを認識しており、彼は顔面蒼白でした。そのとき私が宮崎に言ったのは、まず夫婦間において受け入れないといけない現実であること。妻としては許しがたい行為であること。そして議員としては大変な言行不一致だということです。そして夫婦は運命共同体だから、私自身が(夫を)信じられないと乗り越えられない。マスコミから自分の知らないことが次々出てくるようでは困る。だから「私自身がすべてを聞いたと感じられるように洗いざらい話してほしい」と話しました。
⇒【写真】はこちら(インタビュー中の表情)https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1122112
――夫を手なずける強い女性像としてもクローズアップされました。
金子:話が膨らみ、「産休中なのにすぐに病院を出て宮崎をどなりつけた」とか、「電話で激しく叱責した」などと書かれましたが、違います。「深く、深く、深く、反省し」は彼が自分で考えた正直な言葉だったと思います。
5/31発売の週刊SPA!では、「私が[ゲス不倫夫]を許した理由」と題して、金子恵美氏への独占インタビューを敢行。ゲス不倫騒動の舞台裏を週刊誌では初告白している。〈取材・文・撮影/鶴野充茂〉
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