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「メダルゲームは究極の暇つぶしです!」 “シンガーソングラドル”藤田恵名が意外な趣味の魅力を語る

――ひとりでメダルゲームをやってると、ナンパされたりしません? 藤田:それが一度もないんです。視線を感じて振り返ったことはあったんですが、私の台のメダルの出やすさを鋭い眼光でチェックしてただけでした(笑)。私もプッシャーゲーム(いわゆるメダル落としゲーム)に両手で左右からメダルを注ぎ込んだりしてるので、そのガチさに声かけたくないんじゃないですかね……。  私も最初は一箇所から丁寧にメダルを入れていたんですけど、それじゃあとても追いつかないんです。“点ではなく面で攻める”ために、両手で二箇所からメダルを入れまくった方が効率がいいんですよ。あと、「アドアーズは大きい、タイトーは小さい」とか、メーカーによってメダルの大きさも違うし、それによって狙い目も変わってくるし……ってすみません、つい熱くなっちゃいました。こんなにメダルゲームについて人に話したことないから、なんか恥ずかしいですね(笑)。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1227233

2人でプレイできるよう左右に用意されたメダル投入口に、両手を使ってメダルを流し込む。これが玄人のやり方らしい

小気味よく数十枚単位のコインをゲットしていき……

なんと一発で2000枚以上が落ちてくるジャックポットを獲得!

溢れ出てくる大量のメダルに笑みが止まらない!

 日頃のやりこんでいる成果か、取材に応じながらもわずかな時間で数千枚のメダルを増やしてみせた藤田恵名。「いやぁ~、やっぱりこのジャラジャラとメダルがでてくる瞬間が最高ですねぇ」とご満悦の表情だ。 藤田:同じ筐体で遊んでいる誰かがボーナスを取ると、他のプレイヤーも恩恵に与れることがあるんです。そんなときはお隣さんに「やった~ありがとうございます!」と声をかけることもあります。  隣に座った美女とそんな風に交流できるのなら、ぜひとも足繁く通いたくなるではないか。「時間はあるが、お金は使いたくない」。そんなときは彼女の言葉を思い出してメダルゲームに興じてみるのもアリかもしれない。 【藤田恵名(ふじたえな)】 ’90年、福岡県生まれ。歌手活動と並行してグラビアアイドルとしても活動中。 キャッチコピーは「シンガーソングラドル」。 自ら作詞作曲や歌詞提供を行い、精力的にライブ活動を行っている。メジャーデビューアルバム『EVIL IDOL SONG』が現在発売中。今年10月にはミスid2017総合一位を獲得。
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EVIL IDOL SONG

藤田恵名主演映画『EVIL IDOL SONG』の主題歌他を収録したミニ・アルバム

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