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孤独死を引き起こす“キケンな部屋”の共通点とは?【ストレスが溜まる部屋ワースト5】

 さらにそんな部屋で日夜、便利で得する情報収集のために書籍や雑誌を読み漁り、積ん読状態に。 「情報のあるものを衝動的に消費してしまう行動は社会的不安の表れです。40代は社会的責任も重い年齢なのも関係しています。でも結局その足りないものを埋める行動が自分を苦しめる。もし今の自分に物足りなさを感じるなら、まずは今あるモノを捨ててみてほしい。僕の経験ではモノが少ない部屋で孤独死する人はいません」  もし、自分が死んだらいったい誰が後始末をしてくれるのだろうか。あなたの部屋が終の住処にならないためにも、不健康のサインを見逃してはいけない。 <どっちが不健康?> ●団地の上層階vsアパートの1階 正解は団地の上層階。昭和40年代に建てられた団地のほとんどにはエレベーターがなく、上層階に行くほど孤立しがち。外出しやすく人の目を意識するアパートの1階住まいのほうが健康だ 団地【上東丙唆祥氏】 遺品整理アドバイザー。遺品整理フランチャイズチェーン「e品整理」代表。遺品整理、遺品処理、生前整理、不要品回収(処理)なども行う ― 寿命を縮める不健康ランキング ―
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