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武田玲奈が日本初“泣けるVR映画”の主演に抜擢!「ギリギリのラインを…」

憧れを形にした

――ドキドキ感やキラキラ感が伝わるシーンは? 武田:プールのシーンや夜の学校のシーンがあるんですけど……観てからのお楽しみということで(笑)。 ――相手役(観客)に対してはどういう気持ちで接していたんですか? 武田:私も相手も高校3年の同級生で最後の春くらいなんですけど、ある関係性があって……あ、言えない(笑)。どこまで言っていいのか難しいですね。 ――武田さんと相手役の2人は恋愛関係もしくは、好意を持っている? 武田:そこもちょっとネタバレになっちゃうので(笑)。 ――ネタバレにならないように話すのが大変そうですね(笑)。 武田:そうなんです! ギリギリのラインを……(笑)。 ――自身の高校時代と比べてはどうですか? また、観る側はどのような気持ちで観たらいいですか? 武田:私自身は高校を卒業して1年ほどですけど、自分の高校時代はお仕事との両立が結構大変で……。『こうなりたかった』っていう憧れを形にしたという感じですね。一緒に運動をしたり、夜の学校に行ったり……シチュエーションがどれもキラキラしているので。観客の方にも高校時代に戻るつもりで観ていただけたらと思います。 ――ありがとうございました。ますます内容が気になりますね。 武田:ふふふ(笑) takeda3【武田玲奈】 ’97年、福島県生まれ。’13年、「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞後、14年2月より『Popteen』(角川春樹事務所)でモデルデビュー、15年2月『ヤングジャンプ』(集英社)でグラビアデビュー、15年3月には実写映画『暗殺教室』で女優デビューと瞬く間に活動の場を広げる。現在は16年4月より『non-no』専属モデルを務めるほか、最新主演VR映画『交際記念日』が5月1日より全国の「VR THEATER」にて公開予定。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1312582 <取材・文/河本翔平 撮影/時永大吾>
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