雑学

ユニクロのアンクルパンツに合わせる靴下には、OK靴下とNG靴下があった

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第142回目をよろしくお願いします。

メンズファッションバイヤーのMB氏

メンズファッションバイヤーのMB氏。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 この春夏ユニクロは「くるぶし出して、行きましょう。」と再三CMや店頭で打ち出してきました。くるぶしくらいの半端な9分丈である「アンクルパンツ」を手にした人も多いでしょう。

 確かにアンクル丈のパンツは足首が見えてスッキリ細くキレイなシルエットに感じるもの。スポーツ体型で細みのパンツがはけない……なんて人もキレイな下半身のラインを体感できます。

 しかしそんな「アンクルパンツ」ですが、この時期になってくると疑問に思うはず。「秋冬はどないすりゃいいんじゃ?」と。まさか秋冬のクソ寒い時期に足首を出すわけにはいきません。しかし、せっかく買ったお気に入りのパンツを使いたい気持ちもあるでしょう。そこで今回は「アンクルパンツを秋冬に使う方法」……つまり「見せソックスのよい例&悪い例」をお教えしましょう。

 アンクルパンツも「見せソックス」を使えば秋冬でも問題なく使えます。しかし「見せソックス」と言われても、判断に困る人も多いはず。

悪ソックス1「肌着に見えたら清潔感がなくなる」

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1390055

mb14201●スーピマコットンカノコソックス(25~27cm)290円(+税)

 まず無地のごく普通の靴下。もちろん使い方次第ではこれもアリっちゃアリなのですが、ファッションによほど詳しい人でなければ避けたほうが無難です。何しろ普通の靴下ですから、色気もオシャレ感もありません。

 下着や肌着と同様に靴下は「インナーウェア」です。こういった肌に直接触れるインナーウェアは外から見える位置にあると著しく清潔感を損ないます。女性のインナーウェアなら見るだけでお金を払いたくなりますが、男性のインナーウェアはお金をもらっても見たくない。

 とくに黒や白のリブ素材の靴下などはもうまんま「肌着」のイメージですから、見せないほうがいいのです。

良ソックス1「細かいボーダー柄なら抵抗感もなし」

mb14202●ミジンボーダーソックス(25~27cm) 290円(+税)

 見せるならこうした「肌着に見えない靴下」です。リブ素材の色気もデザインもないものだと肌着の印象ですが、こうしたデザインが入ったものであれば「見せソックス」であるとわかります。

 「ボーダー柄とか怖いなあ」と抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、このくらいの細ボーダーなら遠目には無地に近い印象となります。そこまで不安がらなくても問題ありません。ぜひ試してみてください。

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