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あなたの「社畜アレルギー度」をチェック!

バブル崩壊後、日本人の働き方が多様化する中で、これまでのモーレツ社員的生き方を批判する言葉として登場した「社畜」。しかし、近年、「社畜こそが正しい会社員のあり方ではないか」という意見が出ている。

社畜のススメ 著書『社畜のススメ』(新潮新書)が話題の藤本篤志によると「一日数時間の労働でも成果を出し、上司の命令に逆らってでも正しい判断を下して会社に利益をもたらす……。そんなことができるのはごく一部の天才だけ。世の大半を占めるフツーのサラリーマンにできるのは、凡人であることを自覚して謙虚になり、組織の一員として真剣に仕事に取り組むことだけです」。ビジネス書などに触発されて、デキるビジネスマンのマネをしても大方の人はうまくいかないのだ。

「社畜と呼んでバカにするヤツにはそうさせておけばいいのですが、それにしても世の中には社畜という言葉の響きに惑わされる人があまりにも多すぎます」と続ける藤本氏。あなた自身がいかに「社畜アレルギー」に侵されているか、下のチェックリストで診断してほしい。

○自分より出世している同期の存在を見ないようにしている

○自己啓発本を読むのが好きだ

○結婚式には会社の人間を極力呼びたくない

○会社に利用されるのではなく、利用する立場でありたい

○上司の命令に納得できなければ断固闘う

○仕事とプライベートのオンオフは完全に切り替えたい

○社内報は見ずにゴミ箱に捨てている

○残業はダメなビジネスマンのやることだと思う

○「自分らしい仕事のやり方」を工夫するのが好きだ

○社内の人間とツルむくらいなら、異業種の人間と交流するべきだと思う

○謙虚であることは何の得にもならないと思う

○職場が気に入らなければ、いつでも転職すればいいと思っている

チェックの数が

・0~5個 健全な社畜体質の持ち主

・6~11個 斜に構えていても社畜の素質あり

・12個 会社にいたければ社畜になるべし

いかがだろうか。このチェックの結果が気になる方は、SPA!1/31日発売号の『30代のための社畜幸福論』をぜひともご覧いただきたい。自身の会社員としての生き方を見直す一助となれば幸いだ。 <文/週刊SPA!編集部>

週刊SPA!2/7号(1/31発売)

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