乃木坂46西野七瀬、初めてのソロ会見で見せた人見知りな一面
人見知り伝説に新たな1ページか…? 2月5日、アイドルグループ乃木坂46のメンバー・西野七瀬が、自身が出演する、花王の新CM発表会に参加した。
6日から全国で放送されているCMでは、オフショルダーのワンピースを着た西野が自転車を漕ぐ姿を披露しているのだが、この日のイベントでも、自転車に乗ってステージへ登場。
「プライベートでは1着も持っていない」というオフショルダーの衣装を着て、「ふだんは、ここまで肌を出さないので恥ずかしい」とはにかむ。 「私服ではハイネックなど首が詰まっているものが好きなので、まさか、自分が肩を出してCMに出るとは思わなかったですけど、うれしいです。あまり着ない服で出られるのは貴重だなって思います」と語っていた。 また、「うちのグループでは、私服でもあんまり肌を出すメンバーは少ない」と言いながらも、「ひとりだけいるんですけど……秋元真夏ってコがいて、そのコは肩出しの代表みたいな感じなんです」と同じグループのメンバーを紹介していた。 普段はグループで活動するため、1人での囲み取材は「初めてです」という。その感想を聞かれ、「大変ですね。女優さんとか、おひとりで活動されてる方はこんな感じかって、少しわかった気がして。大変だなって思います」と、ソロでの受け答えには慣れていない様子。 トークセッションでも、スタイリストとブランド担当者が登壇すると「心強い。安心します」と、気持ちを吐露していた。隣に誰かがいると安心するようだ。 CM撮影での苦労を聞かれ、「テンションですかね。春夏の明るいイメージなので、自分のなかにある、明るいところ……あんまり多くないんですけど。出せるように頑張りました」と、人見知りで知られる西野ならではの答えが飛び出す。 CMでは、太陽の声役として、乃木坂46の公式お兄ちゃんとして知られる、お笑い芸人のバナナマン・日村勇紀も出演している。このことを知ったときは、よく知る人物との共演に安心したのか「めっちゃうれしかったです」と笑顔で語っていた。 グループでテレビ番組に出演した際にも、主にトークを担当しているのは別のメンバーなので、ソロの立ち振舞に慣れていないのか、イベントの冒頭から、囲み取材まで、不安な表情を何度か見せていた西野。フォトセッションでも、カメラマンから数回「笑顔でお願いします!」と声をかけられていた。 在放送中のドラマ『電影少女』(テレビ東京系)では、元気で積極的なキャラクターを演じているが、ソロでCM出演をするほどの人気になった今でも、性格は変わっていないようで、昔からのファンにとってはひと安心といったところだろうか。
取材・文・撮影/森 祐介
「プライベートでは1着も持っていない」というオフショルダーの衣装を着て、「ふだんは、ここまで肌を出さないので恥ずかしい」とはにかむ。 「私服ではハイネックなど首が詰まっているものが好きなので、まさか、自分が肩を出してCMに出るとは思わなかったですけど、うれしいです。あまり着ない服で出られるのは貴重だなって思います」と語っていた。 また、「うちのグループでは、私服でもあんまり肌を出すメンバーは少ない」と言いながらも、「ひとりだけいるんですけど……秋元真夏ってコがいて、そのコは肩出しの代表みたいな感じなんです」と同じグループのメンバーを紹介していた。 普段はグループで活動するため、1人での囲み取材は「初めてです」という。その感想を聞かれ、「大変ですね。女優さんとか、おひとりで活動されてる方はこんな感じかって、少しわかった気がして。大変だなって思います」と、ソロでの受け答えには慣れていない様子。 トークセッションでも、スタイリストとブランド担当者が登壇すると「心強い。安心します」と、気持ちを吐露していた。隣に誰かがいると安心するようだ。 CM撮影での苦労を聞かれ、「テンションですかね。春夏の明るいイメージなので、自分のなかにある、明るいところ……あんまり多くないんですけど。出せるように頑張りました」と、人見知りで知られる西野ならではの答えが飛び出す。 CMでは、太陽の声役として、乃木坂46の公式お兄ちゃんとして知られる、お笑い芸人のバナナマン・日村勇紀も出演している。このことを知ったときは、よく知る人物との共演に安心したのか「めっちゃうれしかったです」と笑顔で語っていた。 グループでテレビ番組に出演した際にも、主にトークを担当しているのは別のメンバーなので、ソロの立ち振舞に慣れていないのか、イベントの冒頭から、囲み取材まで、不安な表情を何度か見せていた西野。フォトセッションでも、カメラマンから数回「笑顔でお願いします!」と声をかけられていた。 在放送中のドラマ『電影少女』(テレビ東京系)では、元気で積極的なキャラクターを演じているが、ソロでCM出演をするほどの人気になった今でも、性格は変わっていないようで、昔からのファンにとってはひと安心といったところだろうか。
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