●まお（まお）T158 B90(G) W63 H90　なぜかキャンバスで自分の体を隠してしまう 　福岡から上京してきたまお。なんとミス・ワールドの選考帰りにグラビアンオーディションへ立ち寄ったという！キャンバス１枚を携え登場した彼女にグラビアンお二人からの「裸の大将」いじりが炸裂する。「ヤマザキパンで働いていたのが惜しい、おむすび屋さんであってほしかった」とリリー氏、「絵は貼り絵？」とみうら氏。 ●高田世莉菜(たかたせりな)　B86(E) W62 H90　産毛が見えるくらい、じとっとしたグラビアがやりたい 　普段は防災設備の会社で働いている高田、「男性が多い職場だからモテてるでしょ」とのつっこみに「おじさんがランチをおごってくれるのでお金がかからない」と余裕の返し！昨日誕生日だった彼女は「お二人がとってきた『いやげもの』を大阪に持って帰りたいな～」とおねだり。 ●ヒカル　T153 B85 W56 H83　今はエッチなお店の受付の仕事をしている 　看護師のヒカルは職場のイヤさがピークに達したときに本オーディションの募集を見つけ、応募したという。その後休職、今はエッチな店の受付をしているとのことで、全体的に不穏な雰囲気だがスタイルは抜群！「君の綱渡り感が伝わってくる」とリリー氏。みうら氏も彼女の勤めるエッチな店に興味津々だ。 　ファイナリスト全員の紹介が終わったところで、特別審査員の野田社長（元イエローキャブ社長、現サンズエンタテインメント会長）が舞台へ！グラビアブーム立役者の登場とあり、会場が一気に緊張感に包まれる。 野田氏：キャラクターがある子たちばかりで目一杯笑わせてもらいました。でも、本当にこの世界に入りたいの（笑）？エロい写真を撮ってほしいと言っていた子がいたけど、そもそもエロくないグラビアはないですよ。こういう業界だから心構えがないとタレントはやっていけない。 　実は野田社長にグラビアン・オム（男性版グラビアン魂）出演のオファーを続けているお二人。今回も、グラビアを作った男のグラビアとして「黒のブーメランパンツ一丁に黒いシステム手帳」というプランを直談判するものの、オッケーは出ず……。今後も盆・暮れには必ずオファーすると誓った二人だった。