恋愛・結婚

「尊敬してます」とお世辞を言ったら口説かれた…勘違いオジサンがイタい

世界中で♯MeToo運動の高まりが続くなか、おじさんの性的暴行やセクハラが世間を騒がせている。その一方、「直接的なセクハラよりも純愛ごっこに興じるおじさんのほうがキツい」との声がある。メロドラマのように恋愛を求める人から、バブルノリで口説く人、水商売の女性にガチ恋する人など、様々なタイプが存在する“純愛おじさん”の生態を調べてみた。

勘違いオジサンがイタい

お世辞を恋心と勘違いおじさん

出没スポット:オフィス
ターゲット:後輩、部下、取引先の女性


 会社の部下や後輩、取引先のかわいい女のコからの「すごいですね」「頼りにしてます」の一言で、「これは脈あり?」と胸を躍らせる読者諸兄も多いだろう。だが、その先走りゆえ女性に反感を食うのが、このタイプだ。

「指導役の40歳の会社の先輩は仕事がデキる人。その仕事ぶりに『尊敬してます!』と伝えてたら、ある日飲み会の後、『前から好きだった』と口説かれた。慌てて断ったら『あんなに褒めてたくせに!』と逆ギレされ、その日以来冷たくされるように」(28歳・食品)

 尊敬だけでなく、営業上の接待を好意と勘違いするケースも。

「クライアントの43歳男性に何度か2人で飲みに誘われ、接待と思って同行。3回目に行ったバーで手をなでられ、『君もその気があるからついてきたんでしょ?』と一言。『いや、仕事だから』とキレそうになりました」(32歳・製造)

勘違いオジサンがイタい マーケティングライターの牛窪恵氏は、「女性のお世辞は社交辞令。それを勘違いすると、“純愛”という名のストーカーだと思われる」と警鐘を鳴らす。また、自分より弱い立場の女性がターゲットとなるため、セクハラやパワハラと勘違いされるケースも多いという。

「女性側の本心から出た尊敬の念も、おじさん側の下心が絡んだ瞬間に消えうせます。変に恋愛や肉体関係に発展させず、そのままの関係を楽しむほうがお得」(ライターのマドカ・ジャスミン氏)。

 お世辞はあくまでお世辞とわきまえるのが、得策なのだ。

― 純愛おじさん事件簿 ―




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