世界10か国の風俗サービス事情 1回1万5000円で大満足できる国は?
海外で暮らす日本人の数は135万人に上り、過去最多に。最近は働き盛りのサラリーマン移住も増えているという。そこで今回、日本人の平均年収500万円の海外暮らしを検証。そのリアルな生活レベルと限界値に迫った!
妻の目を盗んで風俗通いに充てられるのは、小遣いの半分の月額1万5000円。これまで世界50か国以上で潜入取材を行った海外風俗ライターのJOJO氏は、「アメリカやタイなど移住先として人気の10か国(下記参照)であれば、どの国でも遊ぶことができる」と話す。
「ただし、一発単価の高いアメリカの場合、抱けるのは立ちんぼくらい。サービスはほとんど期待できず、女のコのレベルが低い割に値段が高い。10か国中では間違いなくワーストの評価です」
しかも、売春が合法に思われるアメリカだが、実は違法な州がほとんど。そのリスクを負うほどの価値もなさそうだ。
では、同じ1万5000円分でも大満足できる国はどこなのか?
「1位はドイツです。FKKという国営のサウナで入場料の50ユーロ(6525円)を払って中に入ると、裸の売春婦が大勢います。気に入ったコがいれば交渉して50ユーロを払えば、部屋代込みで別室でセックスができます。東欧出身のコが多く、美人が揃っていますよ」
そして、2位はインドネシア。日本のソープに相当する150万ルピア(1万2000円)の高級スパ、35万ルピア(2800円)のホテル内にある通称“ホテル置き屋”で一晩に2回遊べる。
「単価が安いのでハシゴできるのは魅力ですね。しかも、インドネシアは女のコのレベル、プレイの質ともに高い。性格も明るく、ハマる日本人男性も多いんです」
あと、同じ東南アジアにあるタイも1万5000円の予算ならかなり満足できるという。
「ゴーゴーバーのステージで踊るトップレスの女のコを眺めながらお酒を飲んでテンションを上げ、タイ版ソープのマッサージパーラーへ移動します。予算的に大衆店ではなく、かわいいコがある程度揃っている中級店で遊べます」
ただし、海外風俗だと病気のリスクがありそうだが……。
「コンドームをちゃんとつければ心配ありません。海外でこれだけ遊んでいる私でさえ、一度も性病になったことはないですから(笑)」
風俗No.1の呼び声高いドイツのFKKを堪能せよ
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