デジタル

大地震で停電したら…“命綱”スマホの充電もできる防災ガジェット3選

塩と水とマグネシウムで発電。保存期間は10年以上!

STAYER LEDランタン型発電機「マグネ充電器」】 オープン価格(11月下旬発売)  発電は化学反応で行うため、電池などの補助電力は一切必要なし。付属のマグネシウム棒3本で、iPhoneやGalaxyなど、バッテリー容量3000mAh前後のスマホを10回ほど充電できる。LEDライト付き。高さ×直径:206.5×86㎜、重量:480g。出力電圧・電流:DC4.5~5.4V/200~500mA、USBポート×1、防水性能:IPX6

冬場の停電でもヌクヌク! 燃料はコンビニでも買える

防災ガジェット

【カセットガスストーブ「マイ暖」CB-STV-MYD】

【カセットガスストーブ「マイ暖」CB-STV-MYD】 価格:1万8600円  2011年の計画停電では冬場に火の気があるありがたさが身にしみた。この製品は家庭用カセットガスボンベで利用可能なので手軽さ抜群。持ち運びできるサイズで家中のどこでも使える。幅×高さ×奥行:312×290×222㎜、重量:2.6㎏(カセットガス含まず)、発熱量:約1.0kW、連続燃焼時間:200分(弱運転時235分)。屋内専用

移動中のソーラー発電でスマホはいつも満充電

防災ガジェット

【HALOS ソーラーパネル搭載 ショルダーバッグ L】

【HALOS ソーラーパネル搭載 ショルダーバッグ L】 価格:3万1800円  バッグの上部にソーラーパネルを装備。ストラップベルトは斜め縫製になっており、バッグを肩にかけてもソーラーパネルが上向きになって受光できるように設計されている。ソーラーパネルは厚さ1㎜の薄型で、取り外して利用可能。幅×高さ×奥行:380×330×200㎜、重量:1.13㎏、発電量:最大2W、出力端子:マイクロUSB <取材・文/江沢 洋 撮影/高仲建次>
1
2
おすすめ記事