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DA PUMPの新曲「桜」…日本には「桜」のヒット曲が多い!? 「さくら」「SAKURA」も

『さくら(独唱)』森山直太朗(2003年)

 この曲で一気にブレイクし、人気アーティストの仲間入りを果たした森山直太朗。  曲名でわざわざ“独唱”と銘打っている理由は、この曲はもともと彼のデビューミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』(2002年)に、バンドアレンジ版が収録されていたから。シングルカットの際にピアノ独唱版となり、カップリングには『さくら(合唱)』と『さくら(伴奏)』と、さらなる別バージョンも用意された。

『さくら』ケツメイシ(2005年)

 ケツメイシは11枚目のシングルである『さくら』で、自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得している。
さくら

画像はトイズファクトリーから発売された『さくら』CDジャケット

 同曲のミュージックビデオはドラマ仕立てとなっており、当時は「出演してる女の子(ファッションモデルの鈴木えみ)がかわいすぎる」と、大きな話題を集めていた。この曲を聴くと、あのドラマ映像を思い出すという人も多いのではないだろうか。

『さくら~卒業~feat.MINMI』湘南乃風(2013年)

 5枚目のアルバム『湘南乃風~2023~』のラストを飾るこの曲。
湘南乃風

画像はトイズファクトリーから発売された『湘南乃風~2023~』CDジャケット

 そのグループ名や、ヒット曲『睡蓮花』(2007年)からも夏のイメージが強い湘南乃風であるが、実はこんな桜ソングも発表されていたのである。  2016年に離婚が発表されたが、まだ夫婦だった頃の若旦那とMINMIとのコラボレーションも聴きどころだ。
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冬のイメージがあるアーティストも
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