中年の無一文は幸せになれるのか? 今の日本では…
“プロ奢られ屋”が語る、独自のお金の価値基準
@フォロワー、今度、某週刊誌から「アラフォーで突然無一文になったら、どうしたらいい?」という題材で取材されて、働き方を提案する、てのをやるらしいんだけど、皆さんだったらどうしますか、ぼくは生活保護を受けながらYouTuberをやる、とか言いそうなんだけど、なんかイイのあれば採用します、
— プロ奢ラレヤー (@taichinakaj) 2019年4月15日
回答は「ホームレスYouTuberとして就活の模様を投稿」「新興宗教団体の教祖」「生活保護」など割と救いのない内容だったが、ありがたい。無一文については「長年育てたセーブデータが消えたと思えばいいし、積み上げたのはお金だけじゃないはず」と話す。 「僕はお金自体にそこまで価値を感じないし、衣食住にもこだわりがない。ただ人と会うのは好きなんで、奢られて話聞くだけでお金が生まれて、生活できてる。ゲームはカネだけ持ってても、ストーリーを進めなくちゃ意味がない」 ある意味、核心を突く言葉だ。 取材・文/週刊SPA!編集部 ― ある日突然[中年で無一文]の地獄 ―
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