更新日:2019年07月10日 16:20
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時短料理、殿堂入りレシピ対応…食事のクオリティをアップさせる最新家電3選

東芝独自の“真空機能”と“甘炊き機能”が◎

 ラストは、東芝の炊飯器「RC-10VRN」を紹介しよう。 「3万円以下で買えるスタンダードタイプの炊飯器。昨今流行の高級炊飯器に比べて安価にもかかわらず、スペックは優秀です。東芝ならではの“真空機能”を搭載しており、お米にしっかりと吸水させることが可能。これまた東芝ならではの“甘炊き機能”を有しており、お米の持つ甘みをしっかりと引き出してくれます。さらに、お米の旨みを存分に味わえる、かまどのような熱対流を実現。また、玄米や麦ご飯コースなどもあり、健康的な食事にも役立てられます。冷めてもおいしい“お弁当コース”も非常に便利ですね」  最新家電といえば、その“買いどき”が悩みどころだ。 「今年10月に予定されている消費増税などもあり、この夏のボーナス商戦は大きく盛り上がることが予想されます。大型や高額商品が狙い目だと言えるでしょう」
RC-10VRN

【東芝ホームテクノ RC-10VRN】

【東芝ホームテクノ RC-10VRN】 好みに合わせて選べる食感炊き分け機能を搭載。また、芯までしっかり浸して甘みを引き出すので、固くならず冷めてもおいしく食べられる。真空技術で炊飯時間も短縮された 実勢価格:2万9790円 サイズ:W264×D327×H217(mm) 重量:4.7kg  一瞬「高い」と思うような価格帯でも、毎日の食事のクオリティに直結すると思えば決して高すぎる買い物とは言えない。今回紹介したような最新調理家電を活用し、簡単でおいしい食生活を送ってみてはいかがだろうか? <取材・文/加藤純平(ミドルマン) 撮影/八尋研吾> ※価格はビックカメラ調べ(’19年5月27日現在)
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