時短料理、殿堂入りレシピ対応…食事のクオリティをアップさせる最新家電3選
待ちに待った夏のボーナスの時期だ!普段は欲しくてもなかなか手を出せない最新の家電をゲットする格好のタイミングだ。そこで、家電ライターのコヤマタカヒロ氏に、この夏に買うべき最新調理家電を聞いた!
まずは、パナソニックの「電気圧力なべ SR-MP300」。
「圧力調理ができるので短時間で多彩な調理が可能。例えば、豚の角煮などは従来の3分の1、わずか60分で肉がホロホロになります。調理も簡単で、食材を投入してスイッチを入れるだけ。あとはほったらかしで出来上がります。
無水調理にも対応。これからの暑い季節、ガスコンロの前に立って長時間の調理をするのは苦痛です。しかし、これさえあればコンロに張りつく必要もなく、室温が上がってしまうこともありません。低価格ながら、十分な機能を備えている優れもの。卓上に置くことができるコンパクトサイズなのも◎」
【パナソニック SR-MP300】
無水調理に対応。食材を生かし旨みがたっぷり引き出された料理が楽しめる。他の電気鍋と比べてコンパクトなのも魅力。それでいてカレーなら4~5人分作れるほど容量も十分
実勢価格:2万9800円
サイズ:W292×D278×H270(mm)
重量:3.6kg
お次は、日立の「スマホ連携オーブンレンジMRO-W10X」だ。
「最大の特徴は、“Wスキャン調理機能”です。食材の温度と重さを自動的に測り、火加減おまかせで調理ができます。この機能を搭載するオーブンレンジは、他のメーカーを見渡しても日立のみ。1人分でも2人分でも適切な加熱ができます。
料理をする際、クックパッドなどのレシピを参考にする方も多いと思いますが、この製品はクックパッドで殿堂入りした30レシピを自動調理してくれます。アプリでレシピ検索して、本体に送る“コネクテッド機能”で料理の幅は無限大です」
【日立 MRO-W10X】
「トマトで煮込んだロールキャベツ」、「簡単うちの肉じゃが」、「やみつき無限ピーマン」など、フライパンや鍋で作るクックパッドのレシピも作ることができてしまう
実勢価格:12万7440円
サイズ:W497×D442×H375(mm)
重量:約18kg
安くてコンパクトなのにハイスペックなすごいやつ
クックパッドの殿堂入りレシピをオートメニューとして完備!
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