エンタメ

歌舞伎町ホストデビューした元・青汁王子を直撃!「一瞬でトップになります」

股間の調子は復活。昨日もキャバ嬢と……

「お陰様で股間は復活しました。ここ、重要なので絶対に書いておいて下さい」と愛汁氏

――ちなみに、股間のほうはダメになったままですか? 汁:あ、復活しました。実は昨日もヤりました。愛本店の仕事が終わったあと、経営者時代の友達のキャバクラのアフターに合流したら、そこにぼくのファンだというキャバ嬢がいて、普通にお持ち帰りしました。いやー、すごく楽しかったです。 ――では、今夜もチャンスがあれば、お客さんとホテルインという可能性も? 汁:お客さんとどうこうというのは、どうなんだろう。ま、とりあえず、相手が使ってくれるお金次第ではありますね。 ――今後、ホストの仕事を通してやりたいことは? 汁:2つあります。一つは、担当するお客さんとの狂ったような“色恋”、これをしてみたい。そしてもう一つは、キャバ嬢とお互い仕事が終わった後に会い、同業どうしの哀愁ただよう関係性で飲み、その切なさの中にある興奮を感じながら夜をともに過ごす、みたいなことをやりたいです。 ――ホストはいつまで続ける? 汁:うーん、それはわかんないんですけど、自分自身、思っていた以上に、仕事に対しての情熱は感じています。この気持ちは何だろうと考えたら、自尊心という結論にたどり着きました。絶対に売れたい、お金うんぬんじゃなく、それはもうメンツの問題。誰にも負けたくないという競争心を煽られているのかもしれません。  かくして幕を開けた青汁劇場“ホスト編”。だが、今後すぐにまた急展開があるかもしれない。日刊SPA!では、引き続き青汁王子の動向を追っていくことにする。 <取材・仙頭正教 安(本誌)/文・仙頭正教/撮影・伊藤 綾> 【仙頭正教】 編集者・歌舞伎町ガイド人。『月刊裏モノJAPAN』編集者、歌舞伎町ガイド人として街の「怪しい」に精通。歌舞伎町の裏スポットを案内するツアーを開催している
1
2
3
おすすめ記事