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プロが醍醐味を味わえると太鼓判!今こそ買うべきVRデバイスは?

 昨年、VRの入門機として発売され、ガジェット好きの間で広まったOculus Goは、本体もコントローラーも回転方向のセンシング(3自由度:3DoF)しかできず、本格的なVRを体験した人からすると物足りないものだった。

ヘッドセットとコントローラーだけでVRを楽しめる!

オキュラス Oculus Quest 64G

臨場感あるVRの世界で、さまざまなジャンルのゲーム、映画、写真、動画が楽しめてしまう逸品だ

オキュラス Oculus Quest 64GB 価格:4万9800円(税込み)/総重量:571g  しかし、今年発売のOculus Questは驚くべき進化を遂げた。別途パソコンやケーブルを必要としないスタンドアロンタイプのVRデバイスながらも、回転と位置をセンシングできる6自由度(6DoF)、さらにコントローラーも両手を使ってさまざまな動作が可能と、VR空間内でできる体験がかなり広がった。  しかもそれがヘッドセットを被って両手にコントローラーを握るだけ。邪魔なケーブルもなくなり、本当に自由に動けるのだ。この手軽さが最大の魅力であり、本格的なVRが一気に身近なものになった。  いくらハードが良くてもソフトがなければ楽しめないが、スマホアプリと同じ感覚でOculusストアからさまざまなソフトを簡単に購入できる。さらに大画面で映画を観たり、3D空間内で立体の絵を描いたりもできる。とにかく身体を動かして楽しむのが気持ち良い。これこそVRの醍醐味だ。  専用のアプリだけではなく、市販されている360度や立体180度などのVRカメラで撮影した写真や動画を楽しむのもオススメ。自分で撮影した思い出の空間にいつでもタイムスリップすることができる。
高松勝範(わっき)

今週のジバラー・高松勝範(わっき)

 世界中から投稿された全天周映像で海外の名所を疑似体験でき、旅行の下調べにも使える。まるで目の前に美女が居るかのような臨場感あるデートなど、現実ではなかなか体験できないシチュエーションまで楽しめる。  このシリーズには上位版のRift Sや前述のOculus Goがあるが、従来は互換性がなかった。これが先日発表されたバージョンアップにより、Quest上でGoのアプリを動作させたり、パソコンに接続してRift Sのように動作させたりすることも可能になる。  さらに来年にはコントローラーを必要とせずに自分の手で操作するハンドトラッキングも実装されるそうだ。  VRは今後急速に発展して日常生活にも溶け込んでくる。今買うべきVRデバイスはOculus Questと言っていいだろう。
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Oculus Quest 64GBのここがスゴイ!
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