デジタル

新世代チェキは写真に声まで残せる!? 二次元を超えた進化を詳説

音まで撮れる新世代チェキで楽しもう

富士フイルム“チェキ”instax mini LiPlay

伝えたいメッセージを録音してQRコード化し、写真にプリントすることができる「サウンド機能」を搭載した新世代のチェキ。スマホとの連携も可能で、デザインも抜群だ

富士フイルム“チェキ”instax mini LiPlay 価格:オープン価格/サイズ:82.5mm×122.9mm×36.7mm/重量:約255g  チェキから声が聞こえるとはどういうことだろうか?筆者が「instax mini LiPlay」に惹かれた理由の一つは、インスタントカメラでありながら「音声を記録できるサウンド機能」を搭載していることだ。  本体正面にある録音ボタンを押すと撮影前後の10秒間、音声を録音することができるのだ。録った音声をカメラで聞くわけではない。本体から出力されたチェキにQRコードがプリントされ、スマホで読み込むことで音声が再生される仕組みだ。  大好きなアイドルと撮影したツーショットチェキにプリントされたQRコードを読み込めば、また本人の声が聞こえる……、そういう使い方もできるわけだ。  もちろん、この製品の魅力はそれだけではない。アナログのチェキと違い、液晶モニターが搭載されているので、被写体を確認しながらの撮影が可能だ。これまでのチェキのように、プリントされた写真を見たら半目だった、というミスも防げるのはありがたい。  また、本体内には10種類のデザインフレームと6種類のフィルター機能が搭載されているので、難しい画像加工をすることなく、凝った写真が完成するのも楽しさの一つだろう。  専用アプリをダウンロードし、Bluetoothで接続すれば、スマホ内の画像がプリント可能というのも魅力だ。一眼レフで撮影した写真をスマホ経由でプリントすれば、一昔前のインスタントカメラとは別次元の写真を作り出すことができる。  さらにアプリでは「リモート機能」によってカメラが写している被写体をスマホで確認できる。今までのチェキでは難しかった、大人数での記念写真も簡単にできてしまうのだ!  これ一台でチェキを使った撮影からプリンター機能まで楽しめてしまうわけだ。  ただし、音声再生機能については少しだけ注意を要する。録音データの保存期間は、専用のスマホアプリを通じてアップロードされてから1年間。これを過ぎれば、愛のメッセージや、結婚式のお祝いの言葉も消えてしまう。  スマホで再生した音声を、さらにスマホで録音するというアナログな方法も思いついたが、あまりにも昭和な気がしたので却下としよう……。

“チェキ”instax mini LiPlayのここがスゴイ!

富士フイルム“チェキ”instax mini LiPlay カメラで撮影した写真をその場でプリントできるだけでなく、自分で録った音声データを、QRコードにプリント可能!また、スマホ内の画像データを直接プリントできる機能も◎ 【今週のジバラー】lonestar(ろんすた)  ブログ「変デジ研究所」管理人。カメラやガジェットのレビューを得意とするブロガー兼ライター
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