実家の雪下ろしは超重労働、帰省のたびにご近所さんから催促も…
―[特集「年末年始」]―
地域によっては記録的な少なさと報じられている今シーズンの積雪量。スキー場や周辺の宿泊施設にとっては死活問題だが、その一方で「雪かきの負担が少ない」と歓迎している人がいるのも事実だ。
雪国で暮らす人にとって冬場の除雪作業は重労働。大雪になれば1日3回の除雪作業に追われることもあり、専用スコップや融雪剤などの購入費用だってバカにならない。
ただし、何より問題なのは高齢過疎化で除雪作業ができる人が減っていること。実際、雪の重みに耐えきれずに押しつぶされている家を雪国ではよく見かける。
実家だけでなく近所の家もボランティアで雪下ろし
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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