恋愛・結婚

逆ナン不倫の末に待っていた地獄。ラブレターをもらい浮かれていたら…

 出勤途中に最寄り駅で女性からラブレターをもらったら、男性ならうれしいはずだ。これは運命なのか、とも思ってしまう。そんな出来事に遭遇したのが東京都内の会社に勤める中畑さん(50歳・仮名)。だが、彼は既婚者だった。手を出せば当然、その後は恐ろしい体験が待っている。

最寄り駅で見知らぬ女性からラブレターを渡される

ラブレター

もしも街中で見知らぬ女性からラブレターをもらったら、男性なら思わず舞い上がってしまうはずだが…(※画像はイメージです。以下同)

 10年前、当時40歳の中畑さんが最寄り駅から通勤する時、演歌歌手の坂本冬美に似ている女性に声をかけられた。 「あの、これを受け取って下さい」  ワケが分からず彼女の手元に目をやると、それは手紙だった。 「最初はそりゃ、うれしかったですよ。でも手紙を読んだらメアドが書いてあって、40歳の男にラブレターなんて、これは教材の勧誘とか新手のキャッチと思って警戒しました。それで、『勧誘とかキャッチだったらゴメンね。そういうの興味ないから』と伝えました」  すると女性は「そうじゃない、あなたのことを駅で見ていて気になったから食事でもどうですか?」と返してきた。半信半疑ながら、最寄り駅の居酒屋に行ったという。  どうやら職場がその駅にあるようで、彼女は派遣社員として働いていた。年齢は中畑さんの10歳下(当時30歳)。中畑さんを気に入っているようで、猛烈なアプローチを受けた。男のサガなのか……。彼は既婚者ということも伝えていたが、下心から手を出してしまったのだ。これが悲劇の始まりである。

関係を切ろうと思ったが…天国から地獄へ

不倫 その後、朝は喫茶店で30分ほど話したり、夜は居酒屋に寄ったり、時おりホテルにしけ込むような関係が1か月続いた。だが、中畑さんには家庭があるうえに仕事も忙しかった。後ろめたさもあるが、これ以上不倫の関係を続けても仕方がないので縁を切ろうと思った。  とはいえ、最寄り駅である。どうしても顔を合わせてしまうので、別の駅まで歩き、そこから通勤を始めた。すると毎日、不在着信とメールが100件ぐらい入るようになった。 「さすがに失敗したと思いましたよ。『私のことを避けているの』と凄い剣幕でした」
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「もう付き合えない」と伝えると…
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