更新日:2023年05月24日 15:38
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新型コロナ自粛で「Zoom飲み」に初挑戦。画面越しの飲み会は楽しめるのか?

Zoom飲みで便利なカメラアプリ「Snap Camera」

 ビジネスでは利用できませんが、Zoom飲みにぴったりのアプリも紹介しておきます。「Snap Camera」です。アプリをインストールすると、Zoomから「Snap Camera」を選択できるようになります。 「Snap Camera」はカメラの映像を認識し、いろいろなエフェクトをリアルタイムに適用してくれるのが特徴。目玉を大きくしたり、角を生やしたり、ポテトになったりできます。酔っ払ってくると、些細なことでもゲラゲラ笑い出すので、オススメです。

「Snap Camera」アプリでエフェクトを選びます

角を生やせました。バーチャル背景と相性が悪かったので、通常の背景になっています

 Zoom飲みは、トイレに気軽に行けるし、並ぶこともない。好きなモノを好きなペースで飲食できるし、安く済ませられる。風呂の後でも飲み会に参加できる、終わったらそのまま寝られる、などなど快適です。  初めてのZoom飲みは、あっという間に2時間が過ぎてしまうほど盛り上がりました。ちなみに、無料版のアカウントだと40分まででいったん接続が切れてしまいます。でも、もう一度新規ミーティングを作成し続行することは可能です。この手間が面倒なら、ホストだけ有料プランを契約する手もあります。月2000円で24時間のミーティングを開催できます。  新型コロナウィルスの影響で自粛中は、Zoom飲みにチャレンジしてみましょう。想像よりも楽しく、メリットだらけなので、オススメです。
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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