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NYダウやDAX指数などの高すぎる指標をカラ売り

◆マネーな人々 今週の銭格言 【選者】9億円トレーダー 三村雄太クン

 国内では原発問題や政治不安、海外を見ると欧州債務問題や中国の金融引き締め懸念に米国のQE2終了が目前に。不安要素ばかりのなか、日銀のETF買い支えのおかげで、日経平均株価は底堅さを感じる動きを演じているが……


米国の量的金融緩和第2弾(QE2)は、いよいよ終了!? 一方、中国は金融引き締め懸念。ヨーロッパは、ECBがギリシャの債務再編を受け入れがたいと言ってみたり、S&Pがイタリアの信用格付け見通しを下げたりで、信用不安は高まる一方。日本は日本で、東電は原発がらみで隠しごとが多すぎだし、民主党内は混乱しすぎだしで、先行きは暗い。そのくせ、日銀は相変わらずETFを買ってるもんだから、ドカーンと下げることもないしで、最近(5月30日現在)の相場はどうにも見えにくい! こういうときは、どうするか? ボクはいつもどおり、「休むも相場」。

かといって、何もしないのもなぁと思った矢先、ある商品に目がいきました。10年初頭には16ドルくらいだったのが、最近一気に50ドル近くにまで急上昇した話題の商品、銀です。わずか1年ちょっとで3倍以上。いくらなんでも天井だろうと睨んだボクは、「ゴールドシルバーレシオ」なる金価格と銀価格を比べ合う指標を確認。すると、銀が異様に高いことが確認できたので、前から活用しているSBI証券のCFD取引で、4月29日に銀を4825円で30枚売ってみました。すると、5月2日にはズンと下落。速攻で買い戻し、これだけであっけなく1080万円儲けてしまいました。まさにビギナーズラックです。

一方、日本株は、3月23日に9350円で日経225先物ラージを10枚売っていましたが、5月中に9820~9570円で買い戻して損切り。およそ308万円の損失を確定です。日銀の買い支え効果は、思いのほかデカかった……。

また、個別株に関しては、決算で震災の影響がほとんど見えなかったキヤノンが人気化しましたが、「高すぎ」と判断。5月2日に3875~3910円で1万5000株をカラ売りし、5月6日に3795円で買い戻し、約140万円の儲け。
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【選者】
9億円トレーダー 三村雄太クン
9億円トレーダー 三村雄太クン
みむらゆうた●名古屋出身の27歳、資産9億円のスーパートレーダー。4年前の春から某大学大学院に進学し、ファイナンスを研究。めでたく卒業し、非凡な大学院卒トレーダーに。目標資産は10億円!

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