福島県民「風評がヒドくて、物資が来ないから困る」


福島第一原発から半径33kmの福島県いわき市の四倉地区。多くの住民が避難して半ばゴーストタウンと化したなかで、「営業中」の紙を貼って野菜を売っている久幸さん。津波の被害から逃れてかろうじて残った自家製の野菜や干物を細々と売っている