グラドル大原優乃「小さいおしりがコンプレックスで…」
’19年にカバーガール大賞を受賞。グラビア界を席巻した彼女は今、ドラマ『女子グルメバーガー部』に出演するなど女優としても歩みを進めている。20歳になった新世代のグラビアクイーンが装いも新たに1年ぶりのカムバックを果たした!
7月10日放送開始のドラマ『女子グルメバーガー部』(テレビ東京)に出演する大原優乃。彼氏にふられ、グルメバーガーをやけ食いする女子大生・美藤ことね役を演じている。本人曰く、食べるシーンは「女子を捨てた」というほど口を大きく開けて挑んだ。
大原:深夜に特大バーガーを2個食べないといけないシーンがあって、その日は何も食べずに撮影に臨みました。グルメバーガーを食べる機会は普段あまりなくて、大きすぎて口に入らなかったので、現場でもいろいろ段取りも変わって撮影が押してしまったんです。
ボリューム満点だとカロリーが気になり、体形管理も気になるところだが……。グラビアでは“彼女史上最高”にキレキレなボディを披露している。
大原:去年から始めたトレーニングのおかげですかね。小さいおしりがコンプレックスだったので、週に2~3回はジムに通ってヒップアップと、バストアップのために肩回りも筋力をつけて。外出自粛もあって、家に道具も買い揃えました。徐々に成果が出てきたと思うし、食に対する意識も変わって、毎日鶏肉を使った料理を作っています。
デビューから10年がたち、彼女も20歳に。アンニュイな大人の雰囲気をまといつつあるが、心境の変化は?
大原:10歳でこの世界に入ってから、いつも先輩たちの背中を追いかけて、支えてもらってきました。最近ようやく後輩ができてきたので、今まで先輩たちにしてもらったことを、今度は自分ができるようにならないといけないなと思っています。
ビッグマウスには決してならず、着実にステップアップしてきた彼女ならきっといい背中を見せてくれそうだ。
【大原優乃】
’99年、鹿児島県生まれ。’09年にDream5としてCDデビュー。’14年に『妖怪ウォッチ』テーマ曲「ようかい体操第一」でレコード大賞や紅白歌合戦にも出演。’17年からグラビア活動を始め、’19年には「カバーガール大賞」グランプリ受賞。ドラマ『女子グルメバーガー部』(テレビ東京)は7月10日より毎週金曜日24時52分~放送予定
※週刊SPA!7月7日発売号より
取材・文/森ユースケ 撮影/唐木貴央 ヘアメイク/新井祐美子 スタイリング/牧野香子
小さいおしりがコンプレックスだった
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