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電車のつり革に触れないための商品も…プロがすすめる抗ウイルス対策グッズ

 猛暑が予想される今年、我々は「未曽有の夏」を迎えることになる。高温多湿に加えて、マスク着用、ソーシャルディスタンス、ステイホーム……。熱中症への対策を講じつつコロナ第2波の到来への備えも必要だ。未曽有の夏に屈しないライフスタイルをつくる秘策はあるのか?

抗ウイルス意識は格段に上がり…安心・安全、使えるグッズ

夏の[コロナ生活]マル秘対策

リブロスでは新型コロナが流行し始めた2月末に、感染症の専門医と「予防除菌清掃サービス」をスタート。暮らす部屋を除菌するニーズを生んだ

 目に見えないウイルスと闘うには、日常生活に潜む危険を察知しなければならない。ハウスクリーニング専門店「リブロス」の代表取締役・金田貴宏氏は、現在の抗ウイルス意識の高まりをこう話す。 「新型コロナが流行する前は、マスクの装着や、エレベーターのボタンをカギで押したりする人は少数派でした。この数か月で人々の除菌意識は格段に上がっています」  同社は、新型コロナの感染者が発生した現場で消毒作業にあたっている歴戦のプロ集団。ウイルスが多く付着している「ホット・スポット」も熟知している。 「ウイルスを外から屋内に運んでいるのは自分自身。帰ったら玄関でスプレータイプのアルコール消毒液を服や手指に吹きかけましょう。エタノール70%消毒液や、次亜塩素酸ナトリウムなどの刺激が強すぎるものは避けるのがベター」  言うまでもないが、手には多くのウイルスが付着しているので、手洗いとうがいは必須だ。 「ドアノブや電気スイッチなど手が触れる場所は要注意。そうした場所の消毒には『強アルカリ電解水』をスプレーして布で拭き取る。強アルカリ電解水には、除菌に加えて洗浄効果も期待できるので、汚れも落ち一石二鳥です。ウイルスや菌の温床になっているスマホも強アルカリ電解水を染み込ませた布で拭くといい。弊社でも『RE:SET』(※①)という商品を自社開発して販売しており、多くの問い合わせをいただいています」 夏の[コロナ生活]マル秘対策 もちろん、外出先にも大量のウイルスが潜んでいる。とはいえ、「外出先で消毒をし続けるのはやりすぎ」と金田氏は言う。
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接触冷感マスクや、ドアオープナーで対策強化
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