『半沢直樹』はテーマ設定に不安要素。業界人が2020年夏ドラマをガチ査定
共感度ほぼ皆無の『親バカ青春白書』
まだ大ハズレとまではいきませんが、『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)は不安だらけ。原作にかなり忠実らしいのですが、サスペンスにもラブストーリーにも振り切れておらず見ているとずっと消化不良状態。見どころは横浜流星さんの色気溢れる演技くらいですね……。
4話ご視聴ありがとうございました✨
— 【公式】親バカ青春白書☀️#オヤハル 毎週日曜よる10時30分‼(全⑦話) (@oyabaka_ntv) August 23, 2020
5話ネゴロがYouTuber転落⁉️
さくらとハタケと寛子が三角関係⁉️
美咲がガタローを⁉️
とりまデートは親同伴💥お楽しみに👋#オヤハル #親バカ青春白書 #ムロツヨシ #永野芽郁 #中川大志 #今田美桜 #戸塚純貴 #小野花梨 #谷口翔太 #濱田めぐみ #野間口徹 #新垣結衣 pic.twitter.com/fM0DSwjFcV
もう一つは『親バカ青春白書』(日本テレビ系、日曜午後10時30分~)ですね。娘が好きすぎて、同じ大学に通うという設定がまず全く理解できないですし、現実社会ではまともに大学生活を過ごせていない新入生も多い中で、ベタベタなキャンパスライフを描くのもデリカシーがないなと思っちゃいました」 このように業界人からはなかなか辛口な評価が多かったが、どのドラマもコロナ禍の中で懸命に撮影されたモノばかり。最終回に向けて改めてすべてチェックしてみてはいかがだろうか?<取材・文/木田トウセイ>テレビドラマとお笑い、野球をこよなく愛するアラサーライター。
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ