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“海外風俗YouTuber”、首元に刃物を突きつけられても「また行きたい」

マダガスカルの離島で…彼女の家が“小屋”だった

マダガスカル

マダガスカルのビーチリゾート・ノシベでは、白人男性と現地女性の組み合わせが目立つ(提供写真)

 危険というより、“異様な雰囲気”として印象に残っている場所があるという。 「マダガスカルのノシベという離島には、フランス人のおじさんが若い女のコを求めて集まっていて。現地人女性といっしょに歩いている姿や、ホテルでもそこかしこから喘ぎ声が聞こえてくるので異様な雰囲気を感じました。  そのとき僕は、日本人の女のコといっしょに旅をしていたので、自分の泊まっているホテルには連れ込めなくて。でも、遊びたいと思って。現地の女のコが住んでいる家まで行くことになったんです」  トゥクトゥクに乗って夜道を走る。しかし到着して驚いた。彼女の家は、電気もない“小屋”だったのだ。そこはビーチリゾートと言っても田舎。周辺にある住居のほとんどは木や葉っぱでつくられたもの。JOJO氏は、ろうそくに火をつけて楽しんだという。 「驚いたのは“行為”が終わったあと、女のコが全裸でそのまま外に出て。何をするのかと思いきや、バケツに汲んであった水(雨水!?)で体を洗っていましたね」

コロナ禍の今、海外に行くつもりはないが…

JOJO ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東、南米……。100か国以上訪れたが、そのなかには、一般的には治安が悪いと言われている場所も含まれている。 「事前に治安情報は調べてはいるのですが、現地に行ってみないとわからない。本当に大丈夫なのか、だんだん感覚が身についていきました。とはいえ、危ないとわかっていても好奇心で行きたくなってしまうこともあります。もちろんリスクとのバランスは考えますが」  今回はブラジル、キューバ、マダガスカルのエピソードを紹介したが、JOJO氏いわく、治安はともあれ、女のコのノリがとてもよく、遊ぶのに面白い国なんだとか。また、マダガスカルは物価も安いことから気に入っているそうだ。  さて、これまで海外のネタをYouTubeやブログで発信しながら収入を得てきたが、現在はコロナ禍。今後はどうするつもりなのか。 「海外に行こうと思えば行けるのでしょうが、無理して行かなくてもいいのかなって。僕は国から国を転々とするスタイル。コロナの関係で国境でいちいち制限がかかってしまうと思うので、あんまり楽しくないのかなって。まだネタのストックはたくさんあるので、日本にいるうちにできること。YouTubeやブログを更新しながら、収入の基盤を整えていこうと思います」 <取材・文・撮影/藤井厚年>
明治大学商学部卒業後、金融機関を経て、渋谷系ファッション雑誌『men’s egg』編集部員に。その後はフリーランスとして様々な雑誌や書籍・ムック・Webメディアで経験を積み、現在は紙・Webを問わない“二刀流”の編集記者。若者カルチャーから社会問題、芸能人などのエンタメ系まで幅広く取材する。X(旧Twitter):@FujiiAtsutoshi
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世界の女が僕を待っている

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