寝床は職場の机の下…手取り15万円の35歳が“家なき中年”から脱出できるまで
―[「家なき中年」衝撃ルポ]―
新型コロナウイルスの影響によって貧困に陥る人が後を立たない。結果、人間的な生活を営むために必要な“家”すらも奪われる人が増えているという。その一方で、意外なきっかけで「家なき中年」を脱出した人々がいる。生きていくために必要な「住まい」を得るためのヒントとは?「以前は職場に住んでいた」と言う35歳男性を取材した。
職場であるデザイン事務所をすみかとする日々
彼女との同棲開始で家なき中年を脱出
『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!? |
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