芸能人がYouTubeで見せる素顔。白石麻衣、川口春奈、本田翼etc.
本田翼『ほんだのばいく』マイナーなゲームに着目したことで好感度爆上がり
しかも、数あるゲームのなかで本田が実況したのは、『Dead by Daylight』という1人のプレイヤーが殺人鬼、他のプレイヤーたちが生存者を操作するというサバイバルホラーゲーム。可愛らしいイメージで見られることの多い本田とゲームのチョイスのギャップが視聴者にも大ウケしたようで、この動画の視聴回数は現在530万回を超えている。 初回の動画投稿からおよそ1年の間を空けて投稿された近況報告動画も、わずか3分ほどの動画にも関わらず、現在880万回以上再生されている。その後も1ヶ月に1〜2本のペースで投稿しており頻度は低いようだが、そのレアな投稿を心待ちにしているファンも少なくないだろう。
中田敦彦『中田敦彦のYou Tube大学- NAKATA UNIVERSITY』“タメになる”と話題
現在290万人のチャンネル登録者数を抱える同チャンネルでは、日本史、世界史、文学、現代社会などを明快に説明する動画や、仕事で役立つライフハック、政治の話題まで幅広く取り扱っている。隙間時間を有効に活用できるコンテンツとして、学生や社会人からの需要があるようだ。 中田が教育系YouTuberとして歩みだしたきっかけは、芸能人YouTuberの先駆けともいえる、カジサックことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の言葉だった。芸人としての活動が低迷していた頃、かつて梶原に言われた「教育系YouTuberになりなよ!」との言葉を思い出しYouTuberになることを決めたのだとか。今では勉強・教育に強いというセルフブランディングが功を奏し、著書『勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書』(SBクリエイティブ)を発表するまでに至っている。 ――テレビ離れが嘆かれて久しい昨今だが、YouTubeには人気芸能人が続々と参戦してきて、ますます勢いを増している。YouTubeは自分らしさをアピールしやすく、ファンの要望にも答えやすい。芸能人にとってのメリットも少なくないのだろう。今後もYouTubeに参戦する芸能人は増えていくはずだ。<文/A4studio>
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