デジタル

PS5発売直前!プレイステーション約25年の歴史を一気に振り返る

2006年11月11日、PS3発売

 PS3が発売されたのは2006年11月11日。2006年はスポーツが盛り上がった年。甲子園では「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手が大活躍。また、サッカーW杯ドイツ大会が開催され、ジーコジャパンは健闘するもグループリーグ敗退となりました。流行語は「イナバウアー」。11月には吉岡美穂さんとIZAMさんの電撃結婚が話題となっています。
プレイステーション3

2006年発売の「プレイステーション3」。メディアにブルーレイディスクを採用しHDDも標準搭載

 ゲーム業界的には2004年に発売されたニンテンドーDSが旋風を巻き起こし、任天堂が勢いに乗っていた頃。2006年12月には体感操作のWiiも登場しています。一方、PS3はメディアにブルーレイディスクを採用し、高性能CPU「Cell」を搭載。さらなるハイスペック化を推し進めていました。しかし独自性が強いCellの仕様はゲーム開発を困難にし、タイトルラインナップが充実しなかったのがPS3不振の理由とされています。  全世界累計販売台数は8740万台以上。代表的タイトルは『ファイナルファンタジー13』『ワンピース海賊無双』『バイオハザード5』『グランド・セフト・オートV』『DARK SOULS』。

2013年11月15日、PS4発売

 PS4が発売されたのは2013年11月15日(北米・欧州)、2014年2月22日(日本)。2013年の年末には流行語大賞として、「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」が選出。2014年3月には『笑っていいとも!』が最終回を迎え、ひとつの時代が終わりました。
プレイステーション4

2013年発売の「プレイステーション4」。「シェア」ボタンでネットとの融合が強く意識されている

 ゲームの域を越えて社会現象ともなったのがスマホゲーム『パズル&ドラゴンズ』。2000万DLを突破し、スマホが“新たなゲーム機”として認知され始めました。そうしたなかでも高性能化を突き進むPS4は、ネット機能を強化し、「シェア」ボタンによるプレイ実況動画の公開も簡単になりました。設計思想的にはPS3の反省から、ゲーム開発がしやすい環境となっています。周辺機器としてバーチャルリアリティが体験できるPS VRも発売されました。  全世界累計販売台数は1億1350万台以上。代表的タイトルは『モンスターハンター:ワールド』『ファイナルファンタジー15』『Marvel’s Spider-Man』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『Ghost of Tsushima』。  以上、PSシリーズの歴史を駆け足で振り返りました。過去の売上台数を見ていくと、1億台突破がPS5のひとまずの目標といったところでしょうか。「価格が手頃で買いやすい」と前評判の高いPS5。12日が楽しみです。
ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲーム紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。雑誌連載をまとめた著作『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)はゲーム実況の先駆けという声も
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