結婚式直前に大怪我…松葉杖で式を迎えるハメに
―[俺の悲惨な結婚式]―
人生の晴れ舞台である結婚式。万全な体調で臨みたいとは誰もが思うはずだが、そんなときに限ってケガや病気になってしまう不運な人もいる。
数年前に結婚式を挙げた相沢康太さん(仮名・35歳)も披露宴当日は松葉づえ姿で行うハメになったという。
フットサルの試合で靭帯断裂の大ケガ
松葉づえ姿のまま新婦と入場
「本番では私が極力立たないで済むようにプログラムの一部を変更してくれたり、立って挨拶するときにもバランスを崩して転ばないように式場のスタッフさんがすぐそばに待機するように配慮してくれて、いろいろとフォローしてくれました。感謝してもしきれませんね」
それでも式当日までに松葉づえを使って歩くのにも慣れたので、入場シーンは中止せずにそのまま実施。見せ場のひとつでもあったため、これをなくすのは相沢さんもさすがに気が引けたそうだ。
「歩くのは大丈夫でしたが、松葉づけでウエディングドレスを踏んづけてしまわないかドキドキしながら歩いていました。そんな形でコントみたいに転ばせてしまったら絶対にマズいじゃないですか。キャンドルサービスはやらないことにしたので入場シーンを終えて着席したときは、式は始まったばかりなんですが心の中ではひと仕事終えた気分でした(笑)」
新郎関係者の挨拶では友人だけでなく会社の上司や叔父など全員がケガと入院のことを面白おかしくイジってきて、そのたびに会場からは笑い声。スピーチでは彼のことを支えた新婦のことを持ち上げることも忘れなかったため、彼女の好感度が激上がりしたとか。
「友達や後輩に対して面倒見がいいとは聞いていましたが、今まで自分の前ではそういう姿を見せていなかったんです。ただ、ケガをしてからは忙しいはずなのに入院中も含めてほぼ毎日のように顔を見せてくれ、『心配しなくていいから。私に任せて!』って言ってくれたんです。そんな頼りがいのある彼女に一生ついて行こうと思います、って挨拶で喋ったら大爆笑されましたけどね(笑)」
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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