管理職は9割いなくなる。本当に必要な“プロ管理職”とは
―[生き残る会社員]―
新型コロナ発生から1年が過ぎ、関連する経営破綻は帝国データバンクの調査で1392件(4月28日時点)、解雇・雇い止めされた人の数は厚労省によると10万人に上る。その波は正社員にも及び、東京商工リサーチの調査によれば、’20年に早期退職希望を募った企業は93社と前年比で2.6倍に増加。コロナを旗印に強行される組織改革の中、私たちはどうすれば生き残れるのか? 佐々木常夫氏に話を聞いた。
ジョブ型雇用でも生き残る1割の“プロ管理職”を目指す
部下が成果を上げることが自分の評価に直結
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