更新日:2021年07月01日 22:11
エンタメ

スケート村上佳菜子が本気で女優に。有名俳優にもいる「実は元アスリート」の5人

横浜流星/空手

 俳優の横浜流星(24)は幼少期から極真空手をはじめ、中学生時代に「第7回国際青少年空手道選手権大会」13・14歳男子55キロの部で優勝した経歴の持ち主です。なんと“世界一”に輝いた実績があるのです。  横浜は『あなたの番です』(日本テレビ系)や『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)で空手経験を活かしたアクションを披露しており、アクションに長けていることを知る人も多いのではないでしょうか。  2020年に公開された主演映画『きみの瞳が問いかけている』のキックボクシングシーンでは、横浜が世界一を獲った大会で対戦した現役キックボクサー・与座優貴(23)と共演。さらにRISE世界フェザー級王者・那須川天心(22)とも中学時代に試合会場で会ったことがあり、テレビ番組で7年ぶりの再会を果たしていました。

水嶋ヒロ/サッカー

 俳優の水嶋ヒロ(37)は、浦和レッズの前身である三菱重工業サッカー部でサッカー選手をしていた父親の影響で、幼い頃からサッカーをはじめました。  桐蔭学園中等部では2年生と3年生の頃にサッカー全国大会で優勝をし、桐蔭学園高校では3年生の頃に第81回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。チームは4位の成績を残し、水嶋は同大会の優秀選手に選出されるというパーフェクトぶりです。  自身のYouTubeチャンネルでは高校時代のサッカー仲間と共演し、見事なトラップを披露していました。仲間によれば現役時代の水嶋は“元ポルトガル代表のマヌエル・ルイ・コスタと、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドを足して2で割ったようなプレーをする選手”だったそう。どれだけ凄かったのか、当時の様子を見てみたいものです。
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大学時代、CM出演で部活を“退部”になってしまった俳優も
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