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コロナで急増。ワイセツ画像を送りつけるAirDrop痴漢の恐怖を被害者が告白

コロナで痴漢は減少したが……

痴漢

空いていると痴漢被害は減ると言われるが、AirDropを使った猥褻画像送りつけはむしろ空いている車内で行われることが多いという(写真はイメージ)

 不特定の女性を狙った痴漢犯罪は、被害者に一生のトラウマを与えてしまう悪質な行為だ。特に満員電車での痴漢事件は、女性だけでなく、たまたま居合わせた男性が無実なのに逮捕される冤罪事件も発生している。様々な人の人生に傷を負わせてしまうことも考えられない犯罪者は、今も存在している。  ただ例年と比較すると、コロナ禍で街の人出が減少した一年となったことで、若干ではあるが痴漢犯罪は減ったようだ。痴漢行為は人が少なくなるほど周囲の人にバレる確率が高くなる。痴漢犯罪者がやりにくい環境になったのは、幸か不幸か、よかったことと言えるかもしれない。    しかし、人出が少ないからこそ発生する痴漢があるのをご存知だろうか。それがiPhoneのAirDrop機能を使った「AirDrop痴漢」である。約3年前に被害が増加したことでワイドショーにも取り上げられたことがあるため、知っている人も多いだろう。逮捕者が出たことで被害が減少したAirDrop痴漢だが、例年に比べて人出が少なくなった今こそ起こりやすい痴漢であるため、改めて注意が必要だ。

AirDropの機能を悪用

 そもそもAirDropとは、半径10m以内にあるiPhoneやMacBookなどの Apple製品同士で写真や動画などのデータを手軽に送ることができる便利な機能である。  この機能の問題点として挙げられるのは、デフォルト設定の場合、すべての人とやり取りできてしまうという点。これにより、電車内などの不特定の人が同じ空間にいる場合、勝手に画像や動画を送りつけることができてしまう。
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被害女性が語った実態
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