ヒロシ「キャンプが嫌いになった」でブームどうなる?キャンプ芸能人5選
天津木村 移住先の岩手でアウトドア動画を配信
“エロ詩吟”でおなじみの天津木村(45)。ブレイクが落ち着いてからはロケバスドライバーとして働いた時期もありましたが、ここ数年で登山やキャンプ好きとして注目を集め、自身のYouTubeチャンネルで発信するアウトドア動画も人気です。 木村は、ちょうどブレイクをした頃に登山を開始。一時期は週に2回のペースで富士山に登るほどの没頭するなど、自然に囲まれる日が多くなったそう。木村とキャンプの出会いは、知人の結婚式のお返しとして貰ったカタログギフトでテントを取り寄せたことがきっかけでした。その他の道具もカタログや100円ショップで着々と集めていき、その道具にこだわらない“ゆるさ”が親しみやすさを感じさせます。 今年4月からは『Go!Go!いわて』(岩手朝日テレビ)のMCに就任し、拠点を東京から岩手に移しました。YouTubeでは自然豊かな岩手からのアウトドア動画も多く発信されています。
金子貴俊 キャンプインストラクターの資格あり
俳優の金子貴俊(43)は、キャンプ歴8年を誇るキャンプ好き。今年5月にはキャンプインストラクターの試験に合格したことを報告するほどの上級者です。 さらに金子がパーソナリティを務め、アウトドアやキャンプをテーマとした新番組『エバラ Camp Station~おいしいノアソビ~』(TOKYO FM)が開始するなど、仕事面にも活きている様子。 金子は父親の影響で幼い頃から自然に触れで育ち、大人になってから番組の登山ロケをきっかけに自然愛が再燃。結婚して子どもが生まれてからは、子どもたちを連れて登山やキャンプを楽しみはじめたそう。キャンプを始めた当初は風の流れを読みきれずテントを飛ばす失敗をしていたようです。その当時から独学で経験を積み、インストラクターの資格まで得たことはすごいですよね。 自身のYouTubeチャンネルでも、キャンプをはじめとしたアウトドアの様子をたくさんアップしています。キャンプ料理の動画が多く、見ているだけでお腹が空いてしまうから空腹時の閲覧は注意ですよ。 以上、“キャンプ芸能人”をご紹介しました。キャンプは大人数でも一人でも楽しむことができる、魅力満載のアクティビティ。せわしない日々に疲れた人にはもってこいかもしれませんね。 <文/るしやま> ※女子SPA!より
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ