Pバキ 平和（製造･アムテックス） 　圧倒的な描写と臨場感で人気の格闘コミック『バキ』が、強烈なスペックの秒速決着マシンとして平和からパチンコというリングに登場。重厚感のミドルと爽快感のライトミドル、2スペックが用意された「Pバキ」は11月下旬からのホールデビューを予定。 「Pバキ」のスペックは初当たりのメインがバトル突入をかけた小当りという他にはない特徴の1種2種混合タイプで、ミドルの「319ver.」とライトミドルの「199ver.」の2タイプをラインアップ。「Pバキ319ver.」は約1/319.6で「地上最強の親子喧嘩」に突入し、「バトルチャレンジ」で勇次郎を倒すか「役モノチャレンジ」からのV入賞で「バトルMODE」に突入。突入率は約51.2％で、突入すればV-STOCKで次回大当りも濃厚に……。 　バトルMODE中は実質大当り確率が約1/3.2となり、継続率約85％での大当り連打が。さらにバトルMODE中の大当りは約1360個比率が80％と、破壊力のある出玉感が期待できるのだ。 「Pバキ199ver.」は約1/199.8で「地上最強の親子喧嘩」に突入し、バトルMODE期待度は約50.6％。バトルMODE中の実質大当り確率は約1/2.7で継続率は約89.5％と高い連続性が魅力といえるだろう。 　バトルMODE中は時短3回転が秒殺決着ゾーンで、まさにその言葉どおりの瞬き厳禁で当落が決着。残保留2回転のバトルでは味方キャラを選択して決戦に挑み、対戦相手やセリフ、また攻防が注目ポイントに。勇次郎が登場すれば…!? 　通常時演出での注目は全画面原画セリフ予告、背景が金変化予告、片平巡査予告、そして地下闘技士チャンス予告の原画バージョンに注目。高い一撃性能と連続性で鬼悦を食らう「Pバキ」、その闘いから目を離すことなかれ！ 文／キム・ラモーンライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。