カーライフ

電動化か?スポーツカーか?「今年の1台」に選ばれたクルマの評価

テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー

オートクラブ

三菱 アウトランダー

 先代モデルからPHEVシステムが刷新され前後モーターの出力が向上。バッテリー容量、燃料タンク容量の拡大により航続距離も延長された。電動走行可能な距離も伸びたほか、SUVとは思えない軽快なハンドリングも高評価。

パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー

オートクラブ

シボレー コルベット

 シボレー初のミッドシップスポーツカーながら完成度の高いハンドリングを実現。502馬力V8エンジンを搭載しつつも日常的な扱いやすさや、欧州の3000万円級のスーパーカーにも劣らない性能ながら手頃な価格設定も○。

K CAR カー・オブ・ザ・イヤー

オートクラブ

ホンダ N-ONE

 ターボエンジンの設定や先進安全技術の搭載などで長距離走行も難なくこなす一方、自然吸気エンジンモデルの優れた静粛性や動力性能の高さも支持された。軽自動車で初の前輪駆動ターボ車に6速MTを設定したことも高評価。 ※日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の詳細はjcoty.org
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