ガングロギャルの“モンスター新人”スナック嬢、奇行の果てに逮捕される
―[とんでも新入社員録]―
多くの企業が新入社員を迎え入れる春。新卒はもちろん、転職してきた人たちで職場の空気は一変する。だが、そこに上司や先輩を困らせる自分勝手な“モンスター新入社員”が紛れ込んでくることもあるのだ。“個”が尊重される時代においても、組織としては悩ましい問題である。
そんな“モンスター”の存在はオフィスだけにあらず。水商売の世界にも、先輩ホステスが戸惑うようなモンスター新人キャバ嬢が出現するのだ。大阪でホステスとして働くユリカさん(仮名・30歳)の体験をご紹介しよう。奇行を繰り返すガングロギャルの新人は、モンスターを通り越していた——。
北新地のホステス、コロナ禍で稼げずに下町のスナックへ
すぐに「飛ぶ」新人キャストたち
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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