男が選ぶ「2022年冬ドラマ」ベスト10。『DCU』は4位、『ミステリと~』は2位
3位 妻、小学生になる。(TBS系) 14%
第3位は、TBS系で毎週金曜日22時から放映された堤真一主演のドラマ『妻、小学生になる。』。『週刊漫画TIMES』(芳文社)で掲載された村田椰融の漫画作品をドラマ化。堤が演じる主人公・新島圭介は10年前に石田ゆり子が演じる妻・新島貴恵を失くし、失意とともに蒔田彩珠が演じる娘・麻衣と生きてきた。だが、妻は生まれ変わって10歳の女のコになり、姿を現す。 奇跡の再会を果たした新島家を中心に「生きること」に改めて向き合っていくホームドラマ。25日に放映された最終回放送直後には「涙が止まらない」「めちゃめちゃ号泣」「涙が止まらない」「めちゃめちゃ号泣」と絶賛の声がSNSに溢れた。🌈 #つましょー の思い出 🎒
— 【公式】妻、小学生になる。-TBS金曜ドラマ- (@tsumasho_TBS) March 25, 2022
#カメラ向けたらすぐ気が付く#そして透かさずポーズ✌🏻#気付かぬ様子の圭介さん #堤真一 #蒔田彩珠 #毎田暖乃
最終回、まもなく始まります🌟 pic.twitter.com/DSj32KHYPx
2位 ミステリと言う勿れ(フジテレビ系) 16%
第2位はフジテレビ系で毎週月曜日21時から放映された菅田将暉主演の新感覚ミステリードラマ『ミステリと言う勿れ』。『月刊フラワーズ』(小学館)で掲載された田村由美の漫画作品を伝統の「月9」でドラマ化。菅田が演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく。 視聴率が好調だっただけでなく、9話までの見逃し配信の再生数が3200万回を超えるなど配信数の記録を大きく更新。続編の匂わす最終回のラストについては賛否の声が多数集まるなど、最後の最後まで読者を引き付け続けた作品となった。最終回のご視聴有難うございました。
— 【公式】ミステリと言う勿れ 月9 (@not_mystery_) March 28, 2022
また、どこかでお会いできる日を、
楽しみにしています🧣#ミステリと言う勿れ pic.twitter.com/m3UFqfAuKj
プロレスやエンタメを中心にさまざまなジャンルの記事を執筆。2019年からなんば紅鶴にて「プロレストーキング・ブルース」を開催するほか、ブログやnoteなどで情報発信を続ける。著書に『俺達が愛するプロレスラー劇場Vol.1』『俺達が愛するプロレスラー劇場Vol.2』『インディペンデント・ブルース』(Twitterアカウント:@jumpwith44)
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