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現役アナ兼取締役・望月理恵「“女子アナ”という言葉はなくてもいい」

YouTubeチャンネルの生配信ではコスプレも披露

スナックモッチー

画像は、望月理恵 official YouTubeの動画「【スナックモッチー】風ハロウィーン生配信」より

――望月さんはSNS投稿やYouTubeチャンネルも話題になっています。料理やお酒を飲みながらの配信は見ていてすごく楽しいです。 望月:ありがとうございます。SNSやYouTubeは自由に表現できる場所なので、ちょっとやりたいなと思ったことは何でもやっていますね(笑)。 ——ご自身で企画を考えている? 望月:頭を悩ませながら、企画を考えてるんですよ。50歳で辞める予定でしたが、登録者が5万人を突破したので、なんとか細々でもやっていこうかと思っています。コメントなどで応援してくださる方の声を直接聞けますし、それに感謝を言うこともできるので。関係性が身近になったのはよいことだなとは思います。 ——コスプレでの生配信もありましたよね。 望月:アレは趣味ではないんですけど(笑)、「ズムサタ」でコスプレをすることがよくあったので、視聴者さんからの要望に応えてやっている感じです。 ——最も反響があったコスプレは? 望月:ナースとかチャイナ服もありましたけど、キョンシーですかね(笑)。若い子たちからは「知らない」と話題でした(笑)。

いつかコミケにマンガを出展したい!

望月理恵——多彩な趣味をお持ちの望月さんですが、いま一番ハマっている趣味は? 望月:iPadで絵を描くことです。料理を作ることが好きなので、作った料理を描いたりしていますね。オンライン授業で絵画を学べたりするので、そこで習得しました。 ——描いた絵をどこかで披露したいといった思いは? 望月:マンガを描くことが好きなので、いつかコミケで出してみようかなとは思っています。 ——マンガもお好きなんですね。注目している作品は? 望月:『推しの子』や『SPY×FAMILY』。ちなみに、人生のバイブルは『寄生獣』です。
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「人生100年時代」50歳は、まだ半分
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