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自転車のライト。店舗vsネットの人気商品2つの明るさを比べてみた

取付タイプのライト、不動の人気商品は?

CATEYE VOLT200

CATEYE VOLT200 ハンドルライトの入門機でおよそ3000円ほどで購入可能

 ロードバイクなどのスポーツタイプの自転車には、バッテリー式のハンドルライトを付けて運転するわけですが、100円程度で購入できる豆玉程度のLEDライトから1万円を超えるような高級なライトまで様々なライトが販売されています。市販されているハンドルライトで人気なのが、自転車部品メーカーの老舗「CATEYE」のライトシリーズ。その中でも、「VOLT200」は200ルーメンの充電式ライトで入門モデルとして人気を集めています。

ネットで人気の充電式タイプ

 一方、ネット専売モデルも負けてはいません。Amazonで自転車用ライトとして不動の人気を誇っているのが、BOSIWOの1000ルーメンの充電式ライトです。アルミ合金製のボディになっており、1000ルーメンのLEDチップの発熱も考えられているようで、耐久性もありそうです。
BOSIWO 1000ルーメンライト

BOSIWO 1000ルーメンライト。こちらは2000円ほどで購入が可能だ

 というわけで、この人気ライト2つのを河川敷のサイクリングロードで照射範囲を比べてみました。
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人気の2商品の明るさを比べてみた
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テクニカルライター。三才ブックスのマニア誌『ラジオライフ』にてガジェットや分解記事を執筆。買ったら使用前に分解するのがライフワーク

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