更新日:2023年06月14日 15:19
恋愛・結婚

「キャバ嬢がつい心を許してしまう男性」に共通する3つの特徴

②本当に困っているときに助けてくれる

携帯電話を持っている「遊び方が下手なお客さんは連絡もせずにいきなり来て、『他のお客さんが被っていて席に着いてもらえない』と文句を言ってきます。好きなタイミングで来てくれるのはいいのですが、こっちも予定を組んでいるので一言連絡をくれるのがマナーだと思います。  その点、遊び方が上手なお客さんは『来週の土曜日か金曜日、◯人で行きたいんですがどう?』と前もって連絡をしてくれます。気遣いができるお客さんには心を許しちゃうし、つい甘えてしまいますね」(大阪梅田勤務・25歳) 「イベントや強制同伴日のときとか、本当に困っているときに助けてくれるお客さんは頼りになる。以前、バレンタインのときに同伴してくれるはずだったお客さんにドタキャンされちゃったんです。前日に連絡しても返信ないし、どうやらブロックされた様子……。  そのときによく来てくれているお客さんに泣きついたら、助けてくれて同伴してくれたんです。今はそのお店はやめちゃいましたが、そのお客さんとは今でも時々、ご飯を食べに行く関係です」(錦糸町勤務・28歳)

③裏表がなく一緒にいて楽しい

「常に明るくて、一緒になって盛り上げてくれるお客さんの席では仕事を忘れて普通の飲み会のように楽しんじゃいます。キャバ嬢だって一緒に飲むのなら、楽しいお客さんのほうがいいに決まってるじゃないですか。  大人数で飲みに来ているのに、部下に説教まがいのことをしたり、一気を強要して場の空気を壊したりするような人には、こちらも身構えてしまう。あくまで“接客する”という感じになりますね」(池袋勤務・26歳) 「盛り上げ上手なんだけれど、真剣な話をするときはきちんと聞いてくれるお客さんは好印象。あと、裏表がない人がいいですよね。常に本音で接してくれる人にはこっちも本音で話します。  色恋ナシで長くお店に来てくれるお客さんとは自然にそういう関係になりますね。逆にどうやったらキャバ嬢を落とせるのかアレコレと駆け引きをしてくるようなお客さんには最低限の対応しかしないですね」(上野勤務・28歳)
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逆効果になってしまう行動
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano

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