恋愛・結婚

24歳女性、中学から好きだった彼とベッドで一緒に寝るも…残念な結末

一般女性100人の体験談

 もしもあのとき、勇気を出してホテルに誘えていたら――。多くの男性が一度は経験する“できずに悶々と過ごした夜”。女性にも「誘われたかった」と嘆く経験者が予想以上に多いことが発覚した。  取材班が募集をかけたところ、一般女性100人を超える応募が殺到。今回はそのなかから選りすぐりのエピソードを3つ紹介。  欲情を満たせず、悶々と過ごした女たちの夜よ、成仏すべし……

アピールの香水に枕営業を疑われ……

選手権

橋本綾香さん(仮名・25歳)
職業:キャバクラ勤務
体験人数は10人でワンナイト経験もあり。学生の頃から15歳以上年上の男性がタイプ

 京都・祇園にある高級キャバで働く橋本綾香さん(仮名・25歳)。売れっ子の彼女も、42歳のお客と一線を越えたかった夜がある。 「いつも1セットで帰るような方だったけど、ダンディな雰囲気と飲み方が綺麗なところが素敵だなと思っていて。3回目に来店したとき、初めて自分からアフターに誘いました。軽く酔っていたし、バーで『あなたがタイプ』と積極的に伝えると、彼もまんざらではない様子。  私は朝まで一緒にいたいと思ったら、帰り際にトイレで香水をつけ直して相手にアピールするんですよ。けど、枕営業狙いと警戒されてしまったのか、結局お互いタクシーで家路へ……。キャバ嬢だって本能の赴くままにシたい夜があるんですよ」
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がっつかないパパに好意も地元ネタが足枷に
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