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声優アイドル・山北早紀とヨガに挑戦!オススメは◯◯のポーズ ※会員限定(無料)

 5人組の声優アイドルユニット「i☆Ris」。撮り下ろしショットとともに、そのシーンに合わせた「声」をお届けする新感覚連載。今回のテーマは「ヨガ」。  普段からヨガで体を整えている山北早紀が教えてくれたポーズは――?
山北早紀

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吸って~。吐いて~。吐くときは鼻から7秒だよ!うん、バッチリ!

「ちょっとアゴが出ちゃってるから、もう少し引いて?」  ヨガの“山のポーズ”をしていると、その隣でマットの上に寝そべる山北早紀が大きな目で覗き込んでくる。 「ヨガっていろいろなポーズがあって、奥深いんですよ。ただ立ってるだけに見える山のポーズでも、無意識にアゴやお尻が出ているので、鏡を見ながらやらないと、効果が弱まるので要注意です」  数多くのポーズがあるなかで、山北のオススメは? 「自分のスタイルブックでもやったダウンドッグ(下向きの犬)のポーズです。太ももの裏、ふくらはぎの裏、アキレス腱、あと意外と腕も伸びて気持ちいいですよ。朝起きて、これから出かけるぞ~ってときによくやってます。個人的なイチオシはハッピーベイビーのポーズ。名前が良くないですか? 脚を開いてあられもない姿なので撮影ではやらないけど、家ではこのポーズでごろごろしてますね」

ジムあとに飲むプロテインは最高!

 4年以上、週に2~3回ジムに通い続けているが、まったく苦ではないという。 「毎回終わったあとに爽快感があって、体も心もリフレッシュされた感じがします。いつも最後に屍のポーズで5分くらいゆっくりするんですけど、その時間が特にスッキリします。頑張って続けてるというより、やること自体が気持ちいい。だいたい1時間ヨガをやって、筋トレをして、サウナに入るから、合計3時間はジムにいますね。そのあとに飲むプロテインは最高!」  ヨガとサウナとプロテインは、活動10年目も走り続ける彼女に必要不可欠なのだ。

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【山北早紀】Saki Yamakita ’91年、北海道生まれ。リーダー。お気に入りのヨガマットの厚さは「8㎜です! 4㎜だと薄くて硬いので、家では8㎜を敷きっぱなしにしてあって、なんならそこで寝られるくらい(笑)」 撮影/尾藤能暢 ヘアメイク/門口明加 スタイリング/津野真吾(impiger) 取材・文/森ユースケ
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