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美容芸人・井戸田潤、“エラ張り”を改善して小顔を手に入れる

施術は注射一本で終了!

 施術の内容は、いつものように麻酔のクリームを塗布してから、エラ張りの原因となる咬筋に直接ボツリヌストキシンを注入するというもの。注射1本を数回に分けて打つだけなので、約10分で終了するという。  一般的にボトックス注射は痛みがそれほど強くなく、耐えられる人がほとんど。井戸田も眉間に打ったときは騒がずに乗り切ったので、今回も大丈夫だろう。……と思いきや、いざ注射を前にしたら「怖いな~。痛いですか?」とまたもやビビり始めてしまった。  すると、「ちょっとだけ。大丈夫ですよ」と、井戸田が大げさに騒ぐ前にササッと注射を打ち始める先生。さすがは経験豊富な医師、井戸田のような患者への対応をわかっているようだ。  実際、今回も耐えられる程度の痛みだったようで、おとなしく注射を打たれる井戸田。おかげで施術はあっという間に終了した。

施術後1ヶ月、エラの変化は……

【ビフォー】施術前の写真

 注射の跡を冷やしてもらいながら、「これだけで顔が小さくなるんですか?」と問いかける井戸田に、「なります」と先生。ボトックス注射は効果が徐々にあらわれるのが特徴で、約3週間~4週間後くらいからダイエットに成功したように少しずつシャープになっていき、気づけばほっそりとしたフェイスラインになっているという。「注射を打っただけで自然と変わっていくなんてうれしいな!」と、井戸田は浮かれた様子でクリニックを後にした。  それから1か月後、井戸田のフェイスラインはどのように変化したのか? 結果は写真のとおりで、明らかにフェイスラインがシュッとして、エラが目立たなくなっている。「ちょっと小顔に近づきましたよね⁉」と井戸田が浮かれるのにも納得の、驚きの変化だ。

【アフター】施術後1か月の写真

 個人差はあるものの効果は半年~1年ほど続き、繰り返し注射することでその持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していくとか。 「常にシャープな井戸田でいられるよう、これからも打ち続けて行こうかな!」と、小顔キープに意欲を燃やす井戸田だった。 平野正之(医師) 秋田大学医学部卒業、小田原市立病院勤務、各地で形成外科医として勤務。美容外科クリニック入職を経て、令和3年より高須クリニック勤務。専門的知識が豊富で丁寧な説明と培われた技術で患者からの信頼も厚い。形成外科専門医、日本美容外科学会会員、日本熱傷学会会員 <構成・文/持丸千乃 撮影/山川修一>
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